クラウディオ・ソアレス

ピアニスト

  • Music マスターコース ピアノ

 国立リオグランデ・デ・ソル芸術大学でドゥルセ・マチャド氏に師事。1972年から77年までリオデジャネイロ国立音楽大学でミゲル・プロエンサ教授の下で研鑽を積む。卒業後、西ドイツ政府交換留学生として渡独。ハノーファー国立音楽大学で、ハンス・ライグラフ氏に師事。その後、ハンブルグ国立音楽大学でヤーラ・ベルネッテ氏に師事。卒業後は、沢山のコンサートやリサイタルへの招聘を受け、ヨーロッパや日本、中東のオーケストラとの共演を果たす。また数多くのドイツ歌曲もレパートリーとする。教育分野にも高い関心を示し、その分野での功績も少なくない。ドイツではゲーテ学院とハノーファー教育大学も修了している。1983年に日本に渡り、大阪芸術大学と大阪教育大学で教鞭を取る。
 現在は大阪音楽大学特任教授、同志社女子大学嘱託講師とし、(財)ヤマハ音楽振興会マスタークラスで指導。ピアニスト・指導者としての足跡を積み重ねる中で、多くの講義とセミナーを行い、2冊のベストセラーを生む題材を手にする。1冊目は現在12刷を数えている「ソアレスのピアノ講座~演奏と指導のハンドブック」ピアノ奏者と指導者へのガイドブック。2冊目の「バッハ演奏ハンドブック」も8刷を重ねている。
 指導者として、多くの若い音楽家の才能を開花させ、ロン=ティボー国際コンクール、ジュネーブ国際音楽コンクール、浜松国際ピアノコンクール、エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール等、数多くの国際コンクールの受賞者を輩出。PTNAのトヨタ賞と指導者賞を数回受賞。ドイツ、イタリア、フランスでの国際アカデミーにて講師を努める。
 審査員としての国内外での活躍も多く、チェコ/グスタフ・マーラー国際コンクールピアノ部門、イタリア/リチアーノ・ガンテヨーロピアン国際コンクール等がある。堺国際ピアノコンクールを創設。

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